内閣改造 環境相起用の小泉氏「仕事をします 働きます」

内閣改造 環境相起用の小泉氏「仕事をします 働きます」
環境大臣に起用された小泉進次郎氏は呼び込みのあと記者団に、「安倍総理大臣からは地球温暖化や気候変動、海洋プラスチックの問題など、世界や国内への発信をよろしくと言われた。日本の環境に対する先進的な取り組みというのは世界に売れる、日本の強みを発揮できる分野だと思うので、しっかり働きたい」と述べました。
また「ポスト安倍」の候補の1人に名前が挙がっていることについては、「国民から期待してもらっていることはありがたいが、きょうの一歩は結果、真価がとわれるスタートなので、仕事をします。それで、評価してもらえるかどうかがすべてなので、働きます」と述べました。

一方で、育児休暇の取得について、「公務を最優先に、危機管理は万全に、そして、妻の不安を払しょくするという3つをしっかり両立するには何がいちばんいいのか、多くの皆さんの理解をえられる形が何か引き続き考えたい」と述べました。
また福島第一原子力発電所にたまり続けている、放射性物質のトリチウムなどを含む水の処分について、10日、原田前環境大臣が「海洋放出しか方法がない」と述べたことについて、「経済産業省の小委員会で議論されている過程なのでしっかり議論してもらいたい。地元、福島県の皆さんの気持ちをこれ以上、傷つけることがないような議論の進め方をしなければいけない」と述べました。

そのうえで、「福島県の除染などの加速化は、東日本大震災の復興には欠かせない。まずは福島県に行って、関係者にあいさつしたい」と述べて、12日、福島県を訪れ、内堀知事と会談することを明らかにしました。