停電中の熱中症対策は 冷房なくても体温下げる方法

停電中の熱中症対策は 冷房なくても体温下げる方法
厳しい暑さのなか、台風15号の影響で千葉県を中心に停電が続いています。冷房が使えない室内でどのような熱中症対策を行えばよいのか、専門家に聞きました。
防災対策を研究している災害リスクアドバイザーの松島康生さんによりますと、冷房がなくても体温を下げる方法として、
▽洗面器に水をはって手のひらや足の裏をつけたり、
▽ぬれたタオルで体をふいてうちわなどであおぐことで
気化熱で体温を下げたりすることができるということです。

また、断水している場合も、給水車を利用したり店で購入したりして、飲み物は確保して欲しいとしています。

可能であれば、経口補水液やスポーツドリンクを定期的に摂取するのが望ましいということです。

さらに、高齢者や子ども、障害のある人は停電したままの自宅にいると熱中症のリスクが高まるとして、「ライフラインに被害のない知り合いや親戚などのもとに一時的に身を寄せることも選択肢として考えてほしい」と話しています。