停電続く地区に自衛隊が給水車派遣 千葉 富里

停電続く地区に自衛隊が給水車派遣 千葉 富里
台風15号に伴う停電で、千葉県富里市では一部の住宅で断水が発生し、自衛隊が給水車を派遣するなどして対応しています。
富里市によりますと、午後3時の時点で市内では1万9000戸余りで停電が続き、電動のポンプで屋上にあるタンクに水をくみ上げているマンションなどで断水が発生しています。

このうち、日吉台地区ではおよそ500世帯で断水が起き、自衛隊が1トンの水を積んだ給水車を小学校などに派遣して飲料水を供給しています。

小学校では給水用の袋やタンクを持った人が次々と訪れ、自衛隊の隊員が給水したタンクなどを住民の車まで運んでいました。

近くに住む19歳の会社員の女性は、「停電で断水して洗濯もできず、トイレも使えなくて困っています。とにかく停電が復旧してほしい」と話していました。

富里市都市建設部の森秀樹部長は「今回のような災害を経験し、改めて備えることの重要性を感じている。電気の復旧が進んでいるので、徐々に断水も解消するのではないか」と話しています。