成田空港 1万7000人が足止め 台風で鉄道やバス運行できず

成田空港 1万7000人が足止め 台風で鉄道やバス運行できず
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成田空港では、台風15号で都心と結ぶ鉄道やバスに大きな影響が出たため、10日午前0時の時点で1万7000人近くが空港に取り残されました。
成田空港では9日、長時間にわたって、都心と結ぶJRや京成電鉄、バスが運行できない状況が続きました。

航空機の利用者が次々と到着し、空港で大勢の人が足止めされました。

成田空港会社によりますと、10日午前0時の時点で第1ターミナルに約5500人、第2ターミナルに約1万800人、第3ターミナルに約600人の合わせて約1万6900人が空港内に取り残されたということです。

空港会社は、夜を明かす人たちに寝袋や水、クラッカーを配り、スマートフォンなどの充電設備を合わせて240台分設置したということです。

利用客「ここで寝ます」

通路に3人で座り込んでいた都内に住む27歳の男性は「2時間ほど前に福岡から戻ってきました。バスや電車で帰ろうと思っていましたが、帰れないのでここで寝ようと思っています」と話していました。

ポーランドから帰ってきたという神奈川県の50代女性は「ホテルがどこも空いてないので、このまま朝まで過ごすしかないかもしれません。とにかく飲料水だけ確保してきました。交通機関が動き出したら帰ろうと思います」と話していました。