京急線 全線で運転再開 衝突脱線事故から2日ぶり

京急線 全線で運転再開 衝突脱線事故から2日ぶり
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大型トラックとの衝突脱線事故の影響で一部の区間で運転ができない状態が続いていた京急線は、安全が確認できたとして、7日午後、事故から2日ぶりに全線での運転を再開しました。
5日、横浜市神奈川区の京急線の踏切で電車が大型トラックと衝突して脱線した事故の影響で、京急川崎から横浜の間で運転できなくなり、現場では、車両やトラックの撤去作業が進められてきました。

運び出しは、7日午前5時までには終わり、その後、関連する設備の復旧作業が行われました。そして試運転で運行に問題がないか確認が進められた結果、安全確認が取れたとして京急線は7日午後1時10分すぎに運転を再開しました。

現場近くの神奈川新町駅には早速多くの客が訪れて改札口を通ってホームに向かったほか、事故が起きた踏切の周りには、近所の人などが集まって走行する電車を見守っていました。

現場の踏切では午後1時20分すぎに列車が通過し、京急線はこれで事故から2日ぶりに不通になっていた区間を含めて全線での運転を再開しました。

利用者は

京急線の運転が再開し、事故が起きた踏切近くの神奈川新町駅では、早速電車を利用する人の姿が見られました。

これから学校に向かうという18歳の男子高校生は、「ふだんから通学で京急線を利用しています。運転再開が思ったより早かったので安心しました」と話していました。

また、運転再開後の京急線に父親と乗ってきた9歳の男の子は、「電車が動きだしてうれしいです。事故があったので、気をつけて運転してほしいです」と話していました。