あおり運転の男 強要の疑いで再逮捕へ 水戸

あおり運転の男 強要の疑いで再逮捕へ 水戸
茨城県守谷市の常磐自動車道で、あおり運転をしたうえ、男性を殴ってけがをさせたとして逮捕された43歳の男が、男性の車を高速道路の本線上に無理やり止めさせたとして、警察が強要の疑いで再逮捕する方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかりました。
大阪市の会社役員 宮崎文夫容疑者(43)は先月、茨城県守谷市の常磐自動車道で、24歳の男性会社員が運転する車にあおり運転をしたうえ、顔を殴ってけがをさせたとして、傷害の疑いで逮捕されました。

これまでの調べで、宮崎容疑者は、少なくとも数キロにわたって、あおり行為をしていたとみられ、警察は道路交通法違反より罰則が重い、刑法の暴行容疑の適用を視野に捜査を進めてきました。

その結果、急な車線変更や減速を繰り返して本線上に無理やり停車させたとして、暴行よりもさらに罰則が重い、強要の疑いで勾留期限の8日にも再逮捕する方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかりました。

これまでの調べに対し「運転を妨害されて頭にきたので停車させた」などと供述しているということです。宮崎容疑者は、静岡県や愛知県などでも危険な運転を繰り返していた疑いがあり、警察が詳しい経緯をさらに調べています。