保護した男性を裸に 警部を書類送検へ 千葉

保護した男性を裸に 警部を書類送検へ 千葉
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千葉県警・流山警察署に勤務していた警部がことし4月、保護した男性に警察署のロビーで服を脱ぐよう要求し、裸にさせるなどしていた疑いがあることが、捜査関係者への取材で分かりました。

千葉県警はこの警部を近く特別公務員暴行陵虐の疑いで書類送検するとともに、懲戒処分にする方針です。
特別公務員暴行陵虐の疑いが持たれているのは、千葉県警・流山警察署の留置管理課長だった50代の警部です。

捜査関係者によりますと、この警部はことし4月中旬の夜、自分で体に傷をつけるおそれがあるなどとして保護した男性に、警察署のロビーで目や耳を手で塞いだり、服を脱ぐよう要求して裸にさせたりした疑いがあるということです。

当時、警察署は夜間の当直態勢で警部は責任者だったということで、近くにいた警察署員が騒ぎに気付いて、警部を制止したということです。

千葉県警が捜査を進め、近く特別公務員暴行陵虐の疑いで警部を書類送検するとともに懲戒処分にする方針です。これまでの調べに対し、警部は事実関係を認めているということです。