日韓観光交流で相互理解を 石井国交相

日韓観光交流で相互理解を 石井国交相
日韓関係の悪化で日本を訪れる韓国人旅行者が減少するなど観光面で影響が出ていることについて、石井国土交通大臣は、閣議のあとの記者会見で、観光による交流を通じて日韓両国がお互いの考えを理解していくことが重要だという認識を示しました。
この中で、石井国土交通大臣は、日韓関係の悪化に伴う観光への影響について、「韓国の航空会社が一部の便の減便や運休を予定していることは承知している。また、団体客を中心にキャンセルが発生したことで、先月、日本を訪れた韓国人旅行者の数も前の年より7.6%減少した」と述べました。

そのうえで石井大臣は、「日韓の間にはさまざまな課題があるものの、人的交流は両国の相互理解の基盤であり、観光を通じて相互理解を促進していくことが重要だと考えている」と述べました。

一方、抗議活動が続いている香港について、石井大臣は、デモが激しくなった先月中旬以降、日本人が香港への旅行を控える動きが顕著になっているとして、今後の影響を注意深く見ていく考えを示しました。