「京アニ」再建へ NPOがインターネットで支援金募る

「京アニ」再建へ NPOがインターネットで支援金募る
「京都アニメーション」のスタジオが放火され、35人が死亡34人が重軽傷を負った事件で、会社の再建に向けた支援の輪を広げようと、東京のNPO法人が19日から、インターネットで支援金を募る「クラウドファンディング」を始めました。
支援金を募っているのは、アニメ産業の振興を目的とするNPO法人「アニメ産業イノベーション会議」で、クラウドファンディングサイトの「Makuake」がボランティアで運営しています。

19日から10月18日までの期間中に集まった全額が、手数料を除いて京都アニメーションの専用口座に振り込まれることになっています。

支援金は500円から100万円までの11種類から選ぶことができ、NPO法人が今後、開設する専用のページに名前が掲載されるほか、京都アニメーション宛てにメッセージを届けることもできます。

サイトにはコメントの投稿欄もあり、早速「世界が待っています」とか、「今度は私が支えたい」といった応援のメッセージが続々と寄せられていました。

アニメ産業イノベーション会議の松本淳理事長は「支援の方法は多様なほうがよいと考え、銀行に振り込む手間がないクラウドファンディングを始めました。事件から1か月たちましたが、改めて支援の動きを盛り上げていきたい」と話しています。