社会

住宅地にクマ “夜間の外出控えて” 札幌

クマの目撃が相次いでいる札幌市南区で、8日夜、警察がパトロールをしている最中にクマが現れました。一帯は住宅が建ち並ぶ地域で警察などは、夜間の外出を控えるよう注意を呼びかけています。
8日午後10時すぎ、クマの目撃が相次いでいる札幌市南区藤野で、警察がパトロールしている様子をNHKが取材していたところ住宅街の道路にクマ1頭が突然現れ、その様子を車の中から撮影しました。

クマは道路を歩いたあと住宅の塀をよじ登って庭に入り、その後、再び道路に出て林の中に姿を消しました。

警察によりますと、この地区では7日の朝にも家庭菜園のとうもろこしがクマに食い荒らされているのが見つかったほか、数キロ離れた簾舞地区でも7日から8日早朝まで住宅地を歩き回るクマが目撃されたため、警察がパトカーを出して警戒を続けていました。

現場は札幌市南区の山あいの住宅地で、警察や札幌市では、クマが人をおそれなくなっている可能性もあるとして、住民に対し夜間の外出を控えるよう注意を呼びかけています。

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