猛暑でレールゆがみか 山形新幹線 米沢~山形で運転見合わせ

猛暑でレールゆがみか 山形新幹線 米沢~山形で運転見合わせ
山形新幹線は、山形県内の一部の区間でレールにゆがみが見つかったことから、午後4時すぎから米沢駅と山形駅の間の上下線で運転を見合わせています。レールのゆがみは猛暑の影響とみられ、JRが復旧作業にあたっています。
JR東日本などによりますと、午後3時半ごろ、奥羽本線の米沢駅と置賜駅の間を下り列車が通過した際に、ふだんはない横揺れが発生したと、運転士から連絡がありました。

JRの職員が付近を調べた結果、レールがゆがんでいることがわかり、職員が復旧作業を行っているということです。

米沢市では6日の最高気温が36度6分を観測していて、JRによりますと、レールは暑さのためにゆがんだとみられるということです。この影響で、奥羽本線と同じ線路を走行する山形新幹線は、午後4時すぎから米沢駅と山形駅の間の上下線で運転を見合わせています。JRでは、山形新幹線のおよそ300人の乗客をバスで代行輸送することにしています。

JR米沢駅では、「山形新幹線は運転を見合わせています。運転再開のめどはたっていません」というアナウンスが流れ、利用客が駅の掲示板を見たり、駅員に問い合わせをしたりして、状況を確認していました。

横浜市から米沢市の実家に家族と帰省していたという40代の男性は、「横浜に帰ろうとしたところ、新幹線が止まっていたので、もう1泊していこうかと考えています」と話していました。また、仙台市に向かう予定だったという20代の男性は、「暑さで列車が止まるという経験は初めてですが、しかたがないです」と話していました。