京アニ放火 死者35人に 容疑者宅から会社の関連商品押収

京アニ放火 死者35人に 容疑者宅から会社の関連商品押収
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「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件で、27日夕方、病院で治療を受けていた男性1人が死亡し、この事件で亡くなった人は35人になりました。一方、警察が26日に行った青葉真司容疑者の自宅アパートの捜索で、室内から京都アニメーションの関連商品を押収したことが捜査関係者への取材でわかりました。
今月18日、京都市伏見区にある「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件で、警察は病院で手当てを受けていた男性1人が27日、死亡したと発表しました。

亡くなった男性は20代の社員とみられ、事件発生直後に自力で建物から逃げ出し病院に搬送されましたが、全身にやけどを負っていて、転院先の病院で午後6時前に死亡が確認されたということです。

これでこの事件で亡くなった人は35人になりました。

また重軽傷を負った人は33人で、このうち10人はいまも入院しているということです。
一方、警察が26日に行った青葉真司容疑者(41)のさいたま市の自宅アパートの捜索で、京都アニメーションの関連商品を見つけ、押収したことが捜査関係者への取材でわかりました。

これまで青葉容疑者と京都アニメーションとの接点は確認されていませんでしたが、自宅から関連商品が見つかったことなどから、警察は何らかの理由で会社に一方的な恨みを抱き、襲撃を計画したとみて調べています。