携行缶持参でガソリン購入 名前の確認より厳格に 業者に要望へ

携行缶持参でガソリン購入 名前の確認より厳格に 業者に要望へ
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「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件を受けて、京都市は、ガソリンスタンドなどの事業者団体に対し携行缶を持参してガソリンを購入する人の名前や購入目的の確認をより厳格に行うよう、25日、要望することにしています。
今月18日、京都市伏見区にある「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件で、青葉真司容疑者(41)は現場近くのガソリンスタンドに携行缶2つを持参してガソリン40リットルを購入し、店によりますとその際、使用目的について「発電機に使う」と説明していたということです。

消防法ではガソリンスタンド側に購入者の名前や購入目的を確かめる義務はないため、京都市は、市内のガソリンスタンドなどの事業者団体に対し、25日、文書で対策を要望することにしています。

要望では、携行缶を持参してガソリンを購入する人に対し、運転免許証などによる名前の確認とともに、購入目的の確認をより厳格に行うよう求めます。そのうえで京都市は、消防や警察からも意見を集めて、国に対し、ガソリンの販売について規制を強めるよう働きかけていくことにしています。