ニューヨークで猛暑 市長が非常事態宣言 一部で停電も

ニューヨークで猛暑 市長が非常事態宣言 一部で停電も
厳しい暑さに見舞われているアメリカ ニューヨーク市では市長が非常事態宣言を出す中、一部地域で暑さの影響とみられる停電が発生し市が対応に追われています。
アメリカの東海岸などは、20日から21日にかけて厳しい暑さとなり、日中の最高気温が35度となったニューヨーク市では市長が非常事態宣言を出し、多くの野外イベントなどが中止になりました。

こうした中、21日の夕方から市南部のブルックリン地区やクイーンズ地区で停電が起き、日本時間の22日午前10時半現在およそ5万世帯が停電となっています。

ニューヨーク市のデブラシオ市長は電力会社の社長の話として「一部の地域で施設への負荷が高まり、機器が故障したようだ」とツイッターで明らかにし、停電の規模が広がらないよう節電を求めるとともに病院などで支援が必要な場合は市役所や消防に連絡するよう呼びかけています。

電力会社によりますと電力の復旧は、日本時間の23日の午前0時ごろになるということで、暑さの中、ニューヨーク市は冷房のついたバスを介護施設に派遣するなど対応に追われています。