“白いシャチ”を撮影 北海道 羅臼沖

“白いシャチ”を撮影 北海道 羅臼沖
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世界自然遺産の北海道東部知床半島の羅臼町の沖合で、観光船の関係者が体の白いシャチが泳いでいる姿を撮影しました。
19日午後3時ごろ、羅臼町のおよそ7キロの沖合で「観光船はまなす」が海の生き物の観察ツアーを行っていたところ、泳いでいたシャチの群れの中に白いシャチ1頭がいるのを見つけたということです。

観光船のガイドの女性によりますと、シャチとの距離は最も近いときで50メートルほどだったということです。

撮影された映像からは、シャチが数回海面から姿を現して泳いでいて、頭から背びれのあたりまでのほとんどが白いことが分かります。

羅臼町の沖合では、ことし5月にも北海道大学などの研究グループが白いシャチを撮影していて、国内で確認されたのは初めてではないかとみられています。

撮影した「観光船はまなす」のガイド、杉田知香さんは「見つけた時は手足が震えるほど興奮しました。こういう話題で羅臼がさらに知られるとうれしいです」と話していました。