イラン精鋭部隊「英タンカーも拿捕を」 ツイートで報復示唆
イギリス領ジブラルタルでイランのタンカーが拿捕されたことについて、イランの精鋭部隊、革命防衛隊の高官は、「タンカーが解放されない場合、イギリスのタンカーも拿捕されるべきだ」と報復を示唆するツイートを行い、反発を強めています。
イベリア半島の南端にあるイギリス領ジブラルタルの当局は4日、EU=ヨーロッパ連合がシリアのアサド政権に対して行っている制裁に反し、原油をシリアの製油所に輸送しようとしたとしてイランのタンカーを拿捕しました。
イランの外務省は拿捕は違法だとして、タンカーの即時解放を求めているのに対し、ジブラルタルの当局は裁判所の許可を得て、14日間、船を留め置き、調査を行うと発表し、即時の解放に否定的な考えを示しています。
こうした中、イランの精鋭部隊、革命防衛隊の高官は5日、「タンカーが解放されない場合、イギリスのタンカーも拿捕されるべきだ」と報復を示唆するツイートを行い、反発を強めています。
アメリカによる経済制裁の強化で原油の輸出が激減しているイランにとって、今回の拿捕はさらなる打撃となりかねず、今後、ヨーロッパ諸国とも関係が悪化し、いっそう孤立化が進むとの懸念が強まっています。
イランの外務省は拿捕は違法だとして、タンカーの即時解放を求めているのに対し、ジブラルタルの当局は裁判所の許可を得て、14日間、船を留め置き、調査を行うと発表し、即時の解放に否定的な考えを示しています。
こうした中、イランの精鋭部隊、革命防衛隊の高官は5日、「タンカーが解放されない場合、イギリスのタンカーも拿捕されるべきだ」と報復を示唆するツイートを行い、反発を強めています。
アメリカによる経済制裁の強化で原油の輸出が激減しているイランにとって、今回の拿捕はさらなる打撃となりかねず、今後、ヨーロッパ諸国とも関係が悪化し、いっそう孤立化が進むとの懸念が強まっています。