JR東日本「びゅうプラザ」営業終了へ ネット予約増加で

JR東日本「びゅうプラザ」営業終了へ ネット予約増加で
JR東日本は、駅の構内で旅行商品を販売している「びゅうプラザ」の営業を、2022年の3月末までにすべての店で終了することを決めました。インターネットでの販売が増え、店舗の利用が減っているためです。
「びゅうプラザ」はJR東日本の主要な駅の構内で、鉄道を利用した個人向けの国内ツアーなどを販売していますが、3月の時点で56か所あったすべての店の営業を、3年後の2022年の3月末までに終了します。

店舗はピーク時の21年前には171か所にありましたが、インターネットで旅行の予約をする人が増えて、来店者の減少が続いているため、年々店舗の数を減らしてきたということです。

JR東日本では、旅行商品の取り扱いはインターネットでの販売に集約する一方、一部の店舗は外国人観光客向けの案内窓口などに転換する方針だということです。

旅行業界ではインターネットの予約サイトに押されて、従来の店頭での販売が減少する傾向が続いていて、大手の旅行会社でも店舗を統廃合する動きが相次いでいます。