G20 海洋プラスチックごみの汚染ゼロ目指す方針取りまとめへ

G20 海洋プラスチックごみの汚染ゼロ目指す方針取りまとめへ
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28日開幕するG20大阪サミットで、各国の首脳らは、海洋プラスチックごみによる新たな汚染を2050年までにゼロにすることを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」を取りまとめる方向で最終調整を進めていることがわかりました。
主要20の国と地域の首脳などが集まって28日開幕するG20大阪サミットでは、世界経済・貿易などのほか、海洋汚染の原因となっているプラスチックごみへの対策も主要な議題として取り上げられることになっていて、各国の協調姿勢を打ち出せるかが焦点となっています。

このうち、海洋プラスチックごみへの対策について、各国の首脳らは、「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」と名付けた方針を取りまとめる方向で最終調整を進めていることがわかりました。

「ビジョン」では、廃棄物管理の向上や革新的な解決策によって、2050年までに海洋プラスチックごみによる新たな汚染をゼロにすることを目指すと明記しています。

海洋プラスチックごみへの対応をめぐっては、今月中旬に長野県で開かれたエネルギーや環境を担当する閣僚会合の共同声明に、削減に向けた対策の進捗状況を各国が定期的に国際会議で報告し共有する枠組みを作ることが盛り込まれました。