新経連 独自の株価指数 公表開始

新経連 独自の株価指数 公表開始
IT企業などでつくる経済団体「新経済連盟」は、成長性の高い企業のアピールにつなげようと、加盟する上場企業の株価をもとにした新たな株価指数の公表を始めました。
「新経済連盟」は加盟社のうち、上場企業およそ100社の株価をもとにした新たな株価指数を独自に作り「新経連株価指数」としてウェブサイトで公表を始めました。

新経済連盟が活動を開始した7年前の2012年6月1日の株価を1000ポイントとして前日の株価の終値をもとに算出した指数を翌日の朝に公表します。

20日公表された指数は4007.92ポイントと7年前の4倍を超えました。

新経済連盟は楽天やLINE、サイバーエージェントなどIT企業が多く加盟していて株価指数の公表を通じて加盟社の成長性の高さをアピールするとともに、政策提言の発言力など経済団体としての存在感も高めたい考えです。

新経済連盟の代表理事で楽天の三木谷浩史社長は20日開いた講演で「日本が成長するには新しい企業が出てこなければならず、グーグルやフェイスブックが生まれたアメリカのような状況を体現しなければいけない。株価指数の公表で新たな産業や企業への投資の重要性を体感してもらいたい」と述べました。