尖閣沖 中国海警局の船4隻が領海侵入

尖閣沖 中国海警局の船4隻が領海侵入
海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の久場島の沖合で中国海警局の船4隻が17日午前10時すぎから相次いで日本の領海に侵入しました。
4隻は午前10時40分現在、久場島の南東およそ19キロから22キロの日本の領海内を航行しているということで、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。

尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは今月10日以来でことしに入って18回目です。

政府「官邸対策室」警戒と監視

領海侵入が確認されたため、政府は総理大臣官邸の危機管理センターに設置している「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替え、情報収集と警戒監視にあたっています。

中国海警局の船は今月14日まで、日本政府が尖閣諸島を国有化して以降、過去最長となる64日連続で接続水域内を航行しました。