いじめで野球部員自殺 「チームへの処分が相当」高野連

いじめで野球部員自殺 「チームへの処分が相当」高野連
去年、福岡県久留米市の県立高校の野球部の男子生徒がほかの部員によるいじめを受けて自殺した問題で、高野連=日本高校野球連盟は12日、チームへの処分が相当として日本学生野球協会に上申することを決めました。
この問題は去年6月、久留米市の県立高校に通っていた2年生の野球部員の生徒が自殺したものです。

県教育委員会によりますと、自殺した男子生徒はほかの野球部員から服を脱がされたり、スマートフォンを隠されたりするなど日常的に嫌がらせを受けていたほか、自殺した当日には同級生との連絡の行き違いを非難され、LINEのグループから外されたということです。

県の第三者委員会はことし3月、こうした行為がすべていじめにあたると認定したうえで、自殺はいじめが原因だったと結論づけました。

この問題について、高野連は12日、審議を行い、チームに対する処分が相当だとして日本学生野球協会に上申することを決めました。