大津の保育園児事故1か月を前に 京都の交差点などで取締り

大津の保育園児事故1か月を前に 京都の交差点などで取締り
先月、大津市で保育園児らの列に車が突っ込み、園児2人が死亡した事故から8日で1か月となるのを前に、京都府内では警察が子どもが事故に巻き込まれたことがある交差点などで、一斉取締りを行いました。
一斉取締りが行われたのは、京都府内でこの5年間に、小学生以下の子どもが事故に巻き込まれた交差点や、市民から取締りの要請が寄せられている場所など、合わせて26か所です。

このうち京都市伏見区の幼稚園の近くのT字路では、一時停止をしない車が多いことから、警察官が立って違反する車がいないか確認していました。

また、近くでは手をつないで散歩する園児たちに、警察官が道の端を歩くことや左右をよく確認して道路を横断するよう呼びかけていました。

京都府警察本部によりますと、7日は警察官147人が取締りにあたり、一時不停止や信号無視など、合わせて47件の違反を検挙したということです。

伏見警察署の松田直樹交通課長は「歩道のない場所を車で通行するときは、できるだけ速度を落として、子どもと距離をとって安全に走行してほしい」と話していました。