パイロット休暇で確保できず70便運休へ ジェットスター

パイロット休暇で確保できず70便運休へ ジェットスター
LCCのジェットスターで、パイロットの休暇の取得など勤務管理に不備があり、運航に必要な人数を確保できなかったとして今月、運航を予定していた70便を運休することを決めました。
運休するのは今月1日から30日までの、
▽成田と宮崎、松山、台北などを結ぶ便と、
▽中部と新千歳、鹿児島を結ぶ便などの合わせて70便です。

ジェットスターによりますと、ことし4月から先月にかけ、けがや病気によるパイロットの長期欠勤があり、10連休の繁忙期も重なってパイロットの業務量が増えました。

このため勤務の上限などを考慮して今月の休暇を増やすなどした結果、パイロットの人数が確保できなくなったということです。

ジェットスターは運休する便を予約している乗客に対しては3日から振り替えなどの案内を行うことにしています。

来月からは計画どおりの運航ができる予定だとし、「お客様にご迷惑をおかけし心よりおわび申し上げます。シフトの組み方をはじめ、管理に反省すべき点が多くあり見直していきたい」と話しています。

国土交通省によりますと、おととしと去年、エア・ドゥでもパイロットが確保できなかったため運休したケースがありました。