酷似青汁商品で商標権侵害と製薬会社が提訴

酷似青汁商品で商標権侵害と製薬会社が提訴
「大麦若葉」を主な原料にした粉末タイプの青汁をめぐり、愛知県小牧市の製薬会社が名前が同じでパッケージもよく似た商品を販売され商標権を侵害されたとして、東京の会社に販売をやめるよう求める訴えを起こしました。
名古屋地方裁判所に訴えを起こしたのは、愛知県小牧市の製薬会社「山本漢方製薬」です。

訴えによりますと、この会社は「大麦若葉」を主な原料にした粉末タイプの青汁を販売していますが、名前が同じでパッケージもよく似た商品を販売され商標権を侵害されたとして、東京の健康食品メーカー「ユーワ」に販売をやめるよう求めています。

山本漢方製薬は、平成28年にこの商品を商標登録したということで、ユーワの商品はパッケージの色や字体、それにコップのデザインがよく似ていて価格帯も同じであるため、消費者が混同するおそれがあるとしています。

提訴は3月25日付けで、取材に対し山本漢方製薬は「進行中の訴訟のためコメントは控えたい」としています。

一方、ユーワは「詳しい主張は裁判で明らかにしたい」としています。