気象・災害

鹿児島 屋久島 半日の雨量400ミリ超 きょうも非常に激しい雨

湿った空気の影響で、鹿児島県屋久島町では18日の雨量が半日で400ミリを超え、平年の5月1か月分に迫る大雨となりました。雨は断続的に降り続いていて、気象庁は引き続き土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。
九州南部は湿った空気が継続して流れ込み、大気の状態が不安定になっていて、特に鹿児島県の屋久島町では1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り続きました。

屋久島町小瀬田では18日夜遅くまでの12時間の雨量が420ミリを超え、半日で平年の5月1か月分の雨量に迫る大雨となりました。

この雨で気象庁は「屋久島町では50年に一度の記録的な大雨となっている」という情報を発表しました。

屋久島町では、県が設置した雨量計で午前3時までの1時間に56ミリの非常に激しい雨を観測するなど、雨は断続的に降り続いていて、引き続き土砂災害に厳重な警戒が必要です。

また九州南部では大気の不安定な状態が続くため、局地的に雷を伴って1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。

20日朝までの24時間の雨量はいずれも多いところで、
▽鹿児島県の種子島・屋久島地方と宮崎県で180ミリ、
▽鹿児島県の大隅地方で120ミリ、と予想されています。

気象庁は、土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水や川の増水、氾濫に警戒するよう呼びかけています。

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