タンクローリーからガソリン 人群がり爆発58人死亡 ニジェール

タンクローリーからガソリン 人群がり爆発58人死亡 ニジェール
西アフリカのニジェールでガソリンを積んだタンクローリーが横転したあと爆発し、流れ出たガソリンを取ろうと集まっていた人たちが巻き込まれてこれまでに58人が死亡しました。
ニジェールの首都ニアメーで5日夜遅く、ガソリンを積んだタンクローリーが路上で横転し、その後、爆発が起きました。

ニジェール政府によりますと、これまでに58人が死亡し、37人がけがをしたということです。

目撃者によりますと、タンクローリーが横転したあとすぐに大勢の人が流れ出たガソリンを取ろうと集まってきて、爆発に巻き込まれたということです。

現地からの映像では、タンクローリーが黒焦げになり、周りのトラックやバイクも焼けて、爆発の大きさをうかがわせています。

バイクに乗ってきた人がエンジンを切らなかったために何らかの理由で流れ出たガソリンに引火し、爆発が起きたのではないかとみられています。

アフリカでは同様の事故がたびたび起き、2012年にはアフリカ最大の産油国ナイジェリアで90人以上が死亡する事故も起きています。