大型連休中の登山 無理のない計画で 残雪にも注意を

大型連休中の登山 無理のない計画で 残雪にも注意を
大型連休中、新潟県内でも登山者などが増えると予想されることから、警察は遭難事故を防ぐため、無理のない計画を立てるとともに雪が残っている場所などに注意するよう呼びかけています。
新潟県警察本部によりますと、新潟県内では去年4月28日から5月6日までの大型連休中、登山や山菜採りなどで起きた遭難は17件、合わせて18人に上り、過去5年間で最多となっています。

このうち、去年5月5日には、新潟県阿賀野市の五頭連峰に登山に出かけた親子が遭難し、その後、遺体で見つかりました。また、遭難を原因別で見ると、「道に迷った」が10人、「滑落」が4人、「病気」が1人、「体調不良」が3人となっています。

ことしの大型連休は10連休と期間が長く、登山や山菜採りに出かける人が例年以上に増えることが予想されています。

このため警察は、山の天候は変わりやすいので無理のない計画を立てることや、雪が残っている場所は地面の様子が分からないので注意すること、できるだけ複数で山に入ることなど、注意を呼びかけています。