絵本作家かこさとしさんの記念碑が完成 福井 越前

絵本作家かこさとしさんの記念碑が完成 福井 越前
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絵本の「だるまちゃん」シリーズで知られ、去年5月に亡くなった日本を代表する絵本作家、かこさとしさんの記念碑が、出身地の福井県越前市に完成し、26日、除幕式が行われました。
絵本作家のかこさとしさんは、代表作の「だるまちゃん」シリーズや、科学の楽しさを子どもたちに分かりやすく解説する絵本など、生涯で600点余りを発表し、去年5月に92歳で亡くなりました。

26日は、かこさんの功績をたたえようと越前市の武生中央公園に作られた記念碑の除幕式が行われ、かこさんの長女の鈴木万里さんや地元の子どもたちなど、およそ80人が参加しました。

そして出席者が除幕を行うと、高さ1メートル20センチ、幅1メートル60センチある、絵本のキャラクターや、かこさんの自画像が描かれた記念碑が現れました。

この記念碑は、越前市が広く資金を募り、およそ400万円をかけて制作したということです。

かこさんの長女の鈴木万里さんは、この公園の整備にも関わっているということで、「父が亡くなって1年がたつこの時に記念碑ができてとても感慨深いです。今後も整備を進めていくので楽しみにしていてほしい」と話していました。