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五輪期間中の交通混雑緩和 都庁が時差出勤やテレワーク実施

来年のオリンピック・パラリンピックの期間中、東京都は新宿区の都庁舎で働く職員のうち5000人程度に時差出勤やテレワークを行ってもらうなどして交通混雑の緩和につなげることになりました。
東京都は来年の東京大会で懸念される鉄道や道路の混雑を緩和するため、都がみずから大会期間中に行う取り組みをまとめました。

それによりますと、鉄道の混雑を緩和するため、新宿区の都庁舎で働く職員の半数程度にあたるおよそ5000人に、時差出勤や通常の職場から離れた場所で働くテレワークを行ってもらうとしています。

また、コピー用紙などの事務用品を大会が始まる前に納品してもらうことや、大会までに会議の資料を電子化するなどしてゴミの量をおよそ40%削減することで、大会期間中の配送などを減らすとしています。

さらに、都が発注する競技会場周辺などの路上の工事については、大会期間中を避けたり夜間に行ったりするなどの対応をとる方針です。

都はこれらの対策の一部を東京大会の1年前となることしの夏にテストするということです。

都は大会期間中の交通混雑を緩和するため企業などに協力を呼びかけていて、都の取り組みを参考にしてほしいとしています。

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