鹿児島市でサクラが開花 去年より8日遅く

鹿児島市でサクラが開花 去年より8日遅く
鹿児島市では25日、サクラの開花が発表されました。去年より8日遅く、平年より1日早い開花です。
鹿児島市東郡元町にある鹿児島地方気象台では、25日午前、ソメイヨシノの標本木で6輪が咲いているのを職員が確認し、開花を発表しました。

これは観測史上2番目に早かった去年より8日遅く、平年より1日早い開花です。

気象台によりますと、ことしの冬は暖冬傾向で寒暖の差があまりなく、「休眠打破」と呼ばれる花のもととなる花芽の目覚めが鈍かったものの、先月以降気温の高い日が続いたことから花芽の成長が促され、平年並みになったということです。

鹿児島地方気象台の牟田祐太技官は「咲き方にむらが出るかもしれないが1週間から10日ぐらいで満開になると見られる」と話していました。

市内の中心部を流れる甲突川沿いは例年花見でにぎわうことで知られ、25日すでに花芽が膨んで、数輪の花を咲かせている木もありました。