モスク銃乱射事件 安倍首相が見舞いと連帯のメッセージ

モスク銃乱射事件 安倍首相が見舞いと連帯のメッセージ
ニュージーランド南部のクライストチャーチにあるイスラム教の礼拝所・モスクで起きた銃乱射事件を受けて、安倍総理大臣は犠牲者に哀悼の意を表すとともに、連帯してテロと戦う決意を示すメッセージをアーダーン首相に送りました。
この中で、安倍総理大臣は「卑劣なテロ攻撃を断固として非難する。亡くなられた方々に心からの哀悼の意を表するとともに、ご遺族や負傷された方々に心からお見舞い申し上げる」としています。

そのうえで、「ニュージーランド国民がこの困難な時を乗り越えるにあたり、心からの連帯を表明する。テロはいかなる理由でも決して許されず、日本はニュージーランドや国際社会と手を携えてテロと断固として戦う決意だ」としています。

外務省が注意呼びかけ

ニュージーランドの銃乱射事件を受けて、外務省は「スポット情報」を出し、事件現場やモスクの周辺に近づかないなど、安全確保に十分注意するよう呼びかけています。

「スポット情報」では現地の警察がすべてのモスクの閉鎖を指示したとして、事態が収束するまでは事件現場だけでなく、ほかのモスクの周辺にも近づかないよう呼びかけています。

さらにアーダーン首相が事件をテロ攻撃と表現し、テロに対する警戒レベルを2番目に高いレベルまで引き上げたことも踏まえ、渡航する際は最新情報を入手し、ショッピングモールやレストランなど、テロの標的となりやすい場所を訪れる際は安全確保に十分注意を払うよう呼びかけています。