高齢者施設にインフルエンザ対策の徹底求める緊急の注意喚起

高齢者施設にインフルエンザ対策の徹底求める緊急の注意喚起
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高齢者施設の入所者がインフルエンザに集団感染し死亡するケースが相次いだことを受け、厚生労働省は全国の施設に対し、対策を徹底するよう求める緊急の注意喚起を行いました。
今月、秋田県の特別養護老人ホームではインフルエンザの集団感染で入所者4人が死亡したほか、兵庫県の養護老人ホームでもインフルエンザに感染した入所者7人が死亡しました。

これを受けて、厚生労働省は22日、全国の高齢者施設に対して対策を徹底するよう求める緊急の注意喚起を行いました。

抵抗力が弱い高齢者が集団で生活している施設ではとくに感染が拡大しやすいとして、入所者の健康状態をこまめに確認するよう呼びかけています。

また、施設内にウイルスを持ち込まないことが重要だとして、施設に出入りする人に手洗いやマスクの着用など予防を徹底させるよう求めました。

厚生労働省は「高齢者はインフルエンザに感染すると重い症状になりやすい。集団感染が起きないよう十分な注意が必要だ」と話しています。