大相撲 きょう初場所初日 進退かかる稀勢の里 御嶽海と対戦

大相撲初場所は13日初日を迎え、進退がかかる横綱・稀勢の里は、小結の御嶽海と対戦します。
大相撲初場所は13日から東京・両国の国技館で始まります。

今場所は十両以上の休場はなく、先場所休場した3人の横綱が2場所ぶりにそろって出場します。

このうち去年11月の九州場所のあと横綱審議委員会から初めてとなる「激励」の決議をされ、今場所に進退がかかる稀勢の里は、結びの一番で小結・御嶽海と対戦します。

2人の対戦成績は稀勢の里が6勝1敗と勝ち越していて、この1年で唯一の対戦となった去年の秋場所では、稀勢の里が得意の左四つの形に持ち込んで白星をあげました。

稀勢の里としては、前回の対戦のように得意の形で攻めるか、立ち合いから強烈な突きや押しで相手を押し込みたいところです。

一方、御嶽海は持ち味の動きの速さをいかしながらもろ差しなどで中に入る相撲に徹したいところです。

稀勢の里は横綱に昇進して以降初日の成績は2勝5敗で、敗れた場所では、その後すべての場所で途中休場していて、初日から相撲人生を左右する重要な一番を迎えます。

また右ひざなどの手術の影響で先場所を休場した横綱・白鵬は小結に復帰した妙義龍と、右足首付近のけがで先場所を休場した鶴竜は、前頭筆頭の栃煌山と対戦します。