米大統領 ロシア疑惑捜査「大統領へのハラスメント」

米大統領 ロシア疑惑捜査「大統領へのハラスメント」
アメリカのトランプ大統領はロシア疑惑をめぐる捜査について「これがなければ支持率は75%になっていた。大統領へのハラスメントだ」とツイッターに書き込み、捜査が大詰めを迎えているという見方も出る中、いらだちをあらわにしました。
トランプ大統領は6日、ツイッターにロシア疑惑をめぐる捜査について「この2年近くの間に私たちが成し遂げたすべてのことを考えれば、いんちきのロシアの魔女狩りがなければ私の支持率は75%になっていたはずだ。これは大統領へのハラスメントだ!」と書き込み、いらだちをあらわにしました。

アメリカの政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」がまとめたトランプ大統領の支持率の平均値は6日時点で43%となっています。

いわゆるロシア疑惑をめぐる捜査では、先月、モラー特別検察官から寄せられた質問にトランプ大統領が書面で回答を提出し、捜査が大詰めを迎えているという見方も出ています。

さらに今月にはいずれもトランプ大統領のかつての側近で、捜査当局との司法取引に応じたコーエン元顧問弁護士やフリン元大統領補佐官に対する判決も予定されていて、トランプ大統領のいらだちの背景には、捜査や裁判をめぐる動きが活発になっていることもありそうです。