ロンボク島地震 死者300人超に インドネシア

ロンボク島地震 死者300人超に インドネシア
インドネシア中部の保養地、ロンボク島で5日に起きたマグニチュード6.9の地震で、インドネシアの国家防災庁はこれまでに321人の死亡が確認されたと発表しました。
このほかにも現地では捜索が十分に行われていない地域が残されていることから、死亡した人の数はさらに増えるおそれがあるということです。

この地震では6万7000棟余りの住宅が倒壊するなどし、27万人余りが屋外にテントを張るなどして避難生活を送っています。

国家防災庁が衛星写真を分析した結果、島内の建物は75%が被害を受けたとみられています。

現地では9日もマグニチュード5.9の地震が起きるなど、5日以降、469回の余震とみられる地震が続いていて、建物の被害がさらに広がり、住民の避難生活が長期化するおそれが強まっています。
このほかにも現地では捜索が十分に行われていない地域が残されていることから、死亡した人の数はさらに増えるおそれがあるということです。

この地震では6万7000棟余りの住宅が倒壊するなどし、27万人余りが屋外にテントを張るなどして避難生活を送っています。

国家防災庁が衛星写真を分析した結果、島内の建物は75%が被害を受けたとみられています。

現地では9日もマグニチュード5.9の地震が起きるなど、5日以降、469回の余震とみられる地震が続いていて、建物の被害がさらに広がり、住民の避難生活が長期化するおそれが強まっています。

スーパーマーケット倒壊の瞬間

ロンボク島では余震とみられる地震でも倒壊する建物が相次いでいます。

中心都市のマタラムではマグニチュード5.9の地震があった9日、スーパーマーケットが倒壊しました。

現場に居合わせた地元の住民が撮影しSNSに投稿した映像には、建物が一瞬のうちに倒壊し周囲はたちまち白い砂ぼこりに包まれ、近くにいた人たちが慌てて逃げる様子が写されています。

けが人はいなかったということです。

ロンボク島には耐震性の低い建物も多く、インドネシアの防災当局は、今のところ倒壊せずに残っている建物でもこれまでの地震でもろくなっているおそれがある、として注意を呼びかけています。