羽田空港 滑走路に穴で補修作業 一部に遅れも

羽田空港 滑走路に穴で補修作業 一部に遅れも
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16日昼すぎ、東京の羽田空港で4本ある滑走路のうちの1本に穴が開いているのが見つかり、現在、この滑走路を閉鎖して補修作業にあたっています。この影響で羽田空港に到着する便で遅れが相次いでいて、航空各社は最新の運航情報を確認するよう呼びかけています。
国土交通省東京空港事務所によりますと、16日午後0時45分ごろ、事務所の職員が羽田空港の滑走路の定期点検を行っていたところ、4本ある滑走路のうちのB滑走路に穴が開いているのを見つけました。

大きさは縦が20センチ、横が30センチ、深さが10センチほどだということで、東京空港事務所はB滑走路を閉鎖して補修作業にあたっています。

運用再開は午後6時を見込んでいるということです。

16日の空港の風向きでは、B滑走路は到着用の滑走路2本のうちの1本として運用されていることから、閉鎖の影響で、航空各社の羽田に到着する便で影響が相次いでいます。

このうち、日本航空は新千歳や帯広発の便など8便で最大およそ2時間の遅れ、スカイマークは福岡発の便など7便で最大1時間の遅れがそれぞれ出ているほか、ほかの航空各社でも遅れが相次いでいます。

また、到着便が遅れることで使用する航空機が届かないことから、羽田を出発する一部の便でも遅れが出る見通しです。

航空各社によりますと、16日は連休で利用者が多いということで、ホームページなどで最新の運航情報を確認するよう呼びかけています。

羽田空港では、先月もA滑走路で穴が開いているのが相次いで見つかり、一時、閉鎖されました。