看護師遺棄事件 逮捕の男「当日に連れ去る計画聞いた」

看護師遺棄事件 逮捕の男「当日に連れ去る計画聞いた」
浜松市で29歳の看護師が連れ去られ、静岡県藤枝市の山で遺体が見つかった事件で、監禁の疑いで逮捕された男らが「インターネットの掲示板で知り合った男から事件当日に、女性を連れ去る計画を聞いた」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかりました。
先月26日午後6時ごろ、浜松市のスポーツジムの駐車場で、市内に住む看護師の内山茉由子さん(29)が、2人の男に車ごと連れ去られ、2週間後の今月9日、藤枝市瀬戸ノ谷の山で、土に埋められた遺体が見つかりました。

警察は、住所不定の伊藤基樹容疑者(28)と名古屋市天白区の鈴木充容疑者(42)を監禁の疑いで逮捕しました。

これまでの調べで、伊藤容疑者と鈴木容疑者はインターネットの掲示板で知り合い、内山さんとは面識がなかったとみられています。

捜査関係者によりますと、2人は「インターネットの掲示板で知り合った男から事件当日に、女性を連れ去る計画を聞いた」という趣旨の供述をしているということです。

警察は、2人とは別の男が連れ去りを指示したとみて、この男の行方を捜査しています。

警察によりますと、伊藤容疑者と鈴木容疑者は内山さんを連れ去ったことを認めていますが、遺体の遺棄については「知らない」などと供述しているということです。