アメフト 日大 内田前監督 井上コーチ 反則行為の指示を否定

アメフト 日大 内田前監督 井上コーチ 反則行為の指示を否定
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日本大学アメリカンフットボール部の選手が、試合中に関西学院大学の選手に、後ろからタックルしてけがを負わせた問題で、日大の内田正人前監督と井上奨コーチが午後8時から記者会見し、内田前監督は「私からの指示ではございません」と話し、選手に反則行為をするよう指示したことを否定しました。
今月6日に行われた日大と関西学院大学の定期戦で、日大の選手が無防備な状態だった相手選手に後ろからタックルし、相手選手は、右ひざなどに全治3週間のケガをしました。

この問題で、日大の内田前監督と井上コーチは、午後8時から都内の日大本部で記者会見を開きました。

この中で、内田前監督は「信じてもらえないかもしれないが、私からの指示ではございません。ただ、試合が終わるまでは私の責任です」と話し選手に反則行為をするよう指示したことを否定しました。

また、井上コーチは「試合前に私がクオーターバックの選手を潰してこいと言ったのは真実です」と述べたうえで、「思いきりスタートして、いつもと違うようなプレーをしてほしかったという意味で、けがをさせる目的では言っていない。それぐらいの気持ちでやれということ」と説明し反則行為の指示は否定しました。会見はおよそ2時間続き、最後に、内田前監督は「大学の常務理事の職を一時的に停止し、謹慎させていただく」と話しました。

また井上コーチは「コーチを辞任しようと考えています」と話し辞意を表明しました。

日大は、関西学院大に24日までに、学内の事実関係などを調査した結果をまとめて回答することにしています。