財務次官セクハラ報道 野党側 “麻生氏の任命責任免れず”

財務次官セクハラ報道 野党側 “麻生氏の任命責任免れず”
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財務省の福田事務次官が複数の女性記者に対しセクハラと受け取られる発言を繰り返していたと報じられたことを受けて、野党6党の国会対策委員長らが会談し、福田次官を更迭すべきで、麻生副総理兼財務大臣の任命責任は免れないといった批判が相次ぎました。
財務省の福田事務次官が複数の女性記者に対しセクハラと受け取られる発言を繰り返していたと週刊誌に報じられたことなどを受けて、野党6党の国会対策委員長らが会談し、今後の対応を協議しました。

この中で、各党からは、財務省では決裁文書の改ざん問題に続いて新たな問題が起きており、福田次官を更迭すべきで、麻生副総理兼財務大臣の任命責任は免れないといった批判が相次ぎ、麻生財務大臣に対する不信任決議案の提出も検討すべきだという意見も出されました。

また、加計学園の獣医学部新設をめぐり、与党側が提案している来週23日の衆・参両院での予算委員会の集中審議とは切り離して、あくまでも柳瀬元総理大臣秘書官らの証人喚問を迫っていく方針を改めて確認しました。

このあと、立憲民主党の辻元国会対策委員長は記者団に対し、「麻生財務大臣は、結局、福田次官をかばったことで、さらに責任が重くなった。保身のため、ごまかして逃げ切れないかと『セクハラ問題』をあいまいにしようとしており、さらに責任が問われる事態になっている」と述べました。