震度5強の島根 大田 学校給食が再開

震度5強の島根 大田 学校給食が再開
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今月9日の地震で震度5強の揺れを観測した島根県大田市では、市の給食センターが被害を受け、小中学校などへの給食の提供を取りやめていましたが、16日に再開されました。
地震の影響で、大田市の給食センターは天井や壁が破損するなどの被害が出て、小中学校など市内27か所への給食の提供を取りやめていましたが、このほど施設の修理が終わり、16日、提供を再開しました。

大田西中学校では、センターから届けられた16日の献立の酢豚やサラダ、ごはんを生徒たちが盛りつけました。

中学校では、地震のあと生徒たちに弁当を持参してもらっていたということで、新学期初めての給食を子どもたちはおいしそうに食べていました。

3年生の生徒は、「久しぶりの給食は、とてもおいしかったです。やっと、いつもどおりの学校生活に戻った感じでうれしいです」とか、「また揺れるかもしれないと思い怖かったですが、みんなとこうして給食を食べられるようになって、少し安心しました」などと話していました。

担任の高木優先生は「生徒たちが給食を食べているのを見ると、日常が戻ったようでうれしい。給食があることに改めて感謝する機会になったのではと思う」と話していました。