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3月30日のニュース

取水口付近 濃度はやや下がる

東京電力福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で、29日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、前の日をやや下回りました。
福島第一原発の周辺では、東京電力が、去年4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで、海水の測定を行っています。
29日に2号機の取水口付近の海水から検出された放射性物質は、ともに国の基準を下回り、1cc当たりで、セシウム134が0.028ベクレル、セシウム137が0.042ベクレル検出されました。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の3.5倍の0.21ベクレル、セシウム137が基準の3.7倍の0.33ベクレル検出されました。
2号機、3号機付近、ともに前の日をやや下回りました。
一方、28日と29日に、福島第一原発周辺の沿岸と沖合、合わせて9か所で行った調査では、いずれも放射性物質は検出されませんでした。

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