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3月29日のニュース

2・3号機取水口 濃度上がる

東京電力福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で28日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、前の日をやや上回りました。
福島第一原発の周辺では、東京電力が、去年4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで海水の測定を行っています。
28日に2号機の取水口付近の海水から検出された放射性物質は、ともに国の基準を下回り、1cc当たりで、セシウム134が0.052ベクレル、セシウム137が0.073ベクレル検出されました。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の4.2倍の0.25ベクレル、セシウム137が基準の38倍の0.34ベクレル検出されました。
2号機、3号機付近ともに前の日をやや上回りました。
一方、28日と27日、福島第一原発周辺の沿岸と沖合、合わせて12か所で行った調査では、いずれも放射性物質は検出されませんでした。

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