東京電力 福島第一原発事故 関連ニュース

3月9日のニュース

3号機取水口 濃度やや下がる

東京電力福島第一原子力発電所の3号機の取水口付近で、8日、採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、前の日に比べやや下がりました。
福島第一原発の周辺では、東京電力が、去年4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで海水の測定を行っています。
8日、2号機の取水口付近の海水から検出された放射性物質は、1cc当たりで、セシウム134が国の基準とほぼ同じ0.065ベクレル、セシウム137が基準の0.83倍の0.075ベクレルでした。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の3.7倍の0.22ベクレル、セシウム137が3.2倍の0.29ベクレル検出されました。
2号機付近は前の日とほぼ同じでしたが、3号機付近はやや下がりました。
一方、7日と8日、福島第一原発周辺の沿岸と沖合、合わせて5か所で行った調査では、沿岸の2か所で放射性セシウムが検出されましたが、基準を大幅に下回りました。

3月9日のニュース一覧