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3月5日のニュース

2・3号機付近 濃度やや上昇

東京電力福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で、4日、採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、前の日をやや上回りました。
福島第一原発の周辺では、東京電力が、去年4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで海水の測定を行っています。
4日、2号機の取水口付近の海水から検出された放射性物質は、1cc当たりで、セシウム134が0.063ベクレル、セシウム137が0.098ベクレルと、いずれも国の基準を僅かに上回りました。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の3倍の0.18ベクレル、セシウム137が3.1倍の0.28ベクレル検出されました。
2号機付近、3号機付近、共に前の日をやや上回りました。
一方、4日、福島第一原発周辺の沿岸の4か所で行った調査では、3か所で放射性セシウムが検出されましたが、いずれも基準を大幅に下回りました。

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