東京電力 福島第一原発事故 関連ニュース

3月1日のニュース

3号機取水口 濃度やや上昇

東京電力福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で、29日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、3号機付近でやや上昇しました。
福島第一原発の周辺では、東京電力が去年4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで海水の測定を行っています。
29日に2号機の取水口付近の海水から検出された放射性物質は、1cc当たりでセシウム134が0.046ベクレル、セシウム137が0.064ベクレルで、ともに国の基準を下回りました。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の3.3倍の0.2ベクレル、セシウム137が3.2倍の0.29ベクレル検出されました。
2号機付近は前の日とほぼ同じでしたが、3号機付近でやや上昇しました。
一方、29日と28日に福島第一原発周辺の沿岸と沖合、合わせて16か所で行った調査では、沿岸の1か所で放射性セシウムが検出されましたが、基準を大幅に下回りました。

3月1日のニュース一覧