東京電力 福島第一原発事故 関連ニュース

2月13日のニュース

2号機付近上昇 3号機は低下

東京電力福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で、12日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、2号機付近でやや上昇した一方、3号機付近では低下しました。
福島第一原発の周辺では、去年4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで、東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。
12日、2号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たり▽セシウム134が国の基準の1.8倍の0.11ベクレル、▽セシウム137が1.9倍の0.17ベクレル検出され、前の日からやや上昇しました。
一方、3号機の取水口付近では▽セシウム134が基準の1.7倍の0.1ベクレル、▽セシウム137が1.4倍の0.13ベクレル検出され、前の日から低下しました。
このほか、12日と11日、福島第一原発周辺の沿岸と沖合の7か所で行った調査では、沿岸1か所で放射性セシウムが検出されましたが、基準を大幅に下回りました。

2月13日のニュース一覧