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1月18日のニュース

2・3号機付近 濃度変化なし

東京電力福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で、17日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度に大きな変化はありませんでした。
福島第一原発の周辺では、去年4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで、東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。
17日に2号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たりセシウム134が国の基準の3.2倍の0.19ベクレル、セシウム137が2.4倍の0.22ベクレル検出されました。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の3.8倍の0.23ベクレル、セシウム137が2.8倍の0.25ベクレル検出されました。
2号機、3号機ともに、大きな変化はありませんでした。
一方、17日と16日に沿岸と沖合合わせて7か所で行った調査では、福島第一原発の5号機と6号機の放水口から北におよそ30メートル付近など沿岸の4か所で、放射性セシウムが検出されましたが、いずれも基準を大幅に下回りました。

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