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12月30日のニュース

2・3号機取水口 濃度横ばい

福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で、29日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、前の日とほぼ同じで、周辺全体でも横ばいの傾向が続いています。
福島第一原発の周辺では、4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで、東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。
29日に2号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たりセシウム134が国の基準の2.3倍の0.14ベクレル、セシウム137が1.6倍の0.14ベクレル検出されました。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の3.7倍の0.22ベクレル、セシウム137が3.4倍の0.31ベクレル検出されました。
ともに前の日とほぼ同じで、周辺全体でも横ばいの傾向が続いています。
一方、29日と28日に沿岸と沖合の合わせて9か所で行った調査では、福島第一原発の5号機と6号機の放水口から北におよそ30メートル付近など2か所で、放射性セシウムが検出されましたが、いずれも基準を大幅に下回りました。

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