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12月20日のニュース

2、3号機取水口 濃度横ばい

東京電力福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で、19日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、前の日から大きな変化はなく、横ばいの傾向が続いています。
福島第一原発の周辺では、4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで、東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。
19日、2号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たりセシウム134が国の基準の2.7倍の0.16ベクレル、セシウム137が1.8倍の0.16ベクレル検出されました。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が基準の4.3倍の0.26ベクレル、セシウム137が3.8倍の0.34ベクレル検出されました。
いずれも前の日から大きな変化はなく、全体でも横ばいの傾向が続いています。
一方、19日、沿岸の4か所で行った調査では、福島第一原発の5号機と6号機の放水口から北におよそ30メートル付近など3か所で、放射性セシウムが検出されましたが、いずれも基準を大幅に下回りました。

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