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8月9日のニュース

2・3号機取水口 濃度横ばい

東京電力福島第一原子力発電所周辺の海水の調査で、8日に2号機と3号機の取水口付近で採取された放射性セシウムの濃度は、いずれも前の日からほぼ横ばいとなっています。
福島第一原発周辺では、東京電力が原発の取水口付近のほか沿岸や沖合で海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。
このうち2号機の取水口付近では、海水1cc当たりセシウム134が国の基準の15倍の0.89ベクレル、セシウム137が11倍の1ベクレル検出され、前の日に比べてほぼ横ばいとなっています。
この場所は4月に国の基準の110万倍のセシウム137が検出されたあと減少傾向が続き、今月2日にはこれまでで最も低くなっています。
また、3号機の取水口付近では、セシウム134が国の基準の25倍の1.5ベクレルで横ばいとなった一方、セシウム137は19倍の1.7ベクレルで6日続けて濃度が上がっています。
このほか沿岸と沖合の合わせて18か所の調査では、1か所で放射性セシウムが検出されましたが、国の基準値を下回りました。

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